<書院の茶>
 東山時代に台子の茶が出来、茶の湯の元となる。                        
 
<草庵(小間)の茶>
 利休によってわび茶が完成すると共にできた。
 草庵は茶人の趣により、「二畳敷」「三畳敷」「台目畳」等があり、畳の数と形を変化させ、中板等を取り入れて極小の空間を作り出しいる。
 
<野点>
 美しい花の下で自然に触れながら野外で楽しむ茶のこと。
 
<広間>
 四畳半以上の茶室のこと。
         
<水屋>
 点前の準備をする場所。茶室とつながっていて、ここに必要な道具を並べておいたり、茶碗などを洗ったりする。水屋は棚ごとに置く道具が決まっている。

    水屋

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