炭とり

炭点前の折、炭を入れておくもの。(藤、竹、つる)。炭台は正月やあらたまった時に小奉書を敷いて使う。元伯好みの一閑折敷(おりすえ)、口切の頃に新瓢を切って使う「ふくべの炭とり」などもある。



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